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地震研究所は地震予知を専門とするボランティア研究集団です。(地震・噴火情報センター)

今週の観測情報ERVICE&PRODUCTS

概況から(今週と今月の電磁気観測)
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「警報」「警戒」情報=地震予知研究所HP
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「警報」 警報クラスの異常観測はありません。

「警戒」クラスの異常観測はありません。
詳しくは地震予知研究所情報をご覧下さい。
  http://www.oct-net.ne.jp/jh6ara/
◎震度7&6クラスが予想される観測状況の時に
警報は赤字で、警戒情報はピンク色で掲示します。
特別警報は太字)で掲示する予定です。)
「要領」
 情報サービスを開始以後、閲覧者が増え続けています。配信の希望の問合せがありますが、当観測網は未観測地域があるため、サービスエリア外は確実性に欠けています。
 掲示した警報等は、極力正解(警報で80%、警戒情報で60%以上)を目指しますが、エリア外では情報無しや、エリア近隣では期日や震度にズレがあり事もあります。閲覧者の判断で利用下さい。

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「東南海・東海・南海」トラフの地震

当地震電磁気観測情報は大変好評を戴いています。東日本大震災の時に、大きな電磁気変動がありましたが(実は、この大きな変動が、大震災の前兆と判らず?に)予報ができなかったのです。)従って、今度は確実に前兆が判ると準備万端で臨んでいます。しかし、実際の地震前兆は、数種類あり、数ヶ月前から数週前(又は、数日前)と、短くなりながらウネリのように、強弱が繰り返されますから、発表が早いほど地震期日の予想が月〜週〜日単位でズレることがあります。
 従って、当JYAN研では、異常レベルに応じた観測情報を出しますが、地震予測日が月、週、日単位で変動することがあります。
 しかし、ある程度大きくなった段階で、地震は確実に起きますから、うまく観測状況を利用して下さい。

注意クラスの観測情報と地震観測の報告

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「注意クラスの観測情報」と地震観測記録

12月4日 
11月28日 

12月5日 地震の観測状況
11月20日 地震の観測状況

地震観測の手法と観測機器の公開

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「地震観測手法4種と観測機器の例」

 FM電波の全国的な観測網(数十局程度)
  現在、全国各地のFM放送波約200波を観測して  います。地震の前に受信電界強度が変化します。
2 Earthからの観測網(数局程度)
  地殻内の震源で起きた電磁気やノイズを直接観測  しています。変化が直接判るのが特徴です。
3 電磁波やノイズ等の広域観測網(十局程度)
  地上波や地表波、電離層反射波などを回転式アン  テナで観測しています。全国やアジア地域の観測  が主目的で、概ね地震の概要が掴めます。
4 移動式の電磁波観測装置
  地震が起きる前後での移動用観測機器です。
  地震前兆や余震の予測に利用できます。
5 特殊な観測装置(実験中)
  超低周波や超高周波の受信実験を行っています。

各観測や観測機器などは前のHP等をご覧下さい。また、新型の機器は、随時公開する予定です。

観測技術は、当HP、各新聞や月刊誌、専門学会誌などに掲載されておりますが、その殆どが、学会等に発表後、随時掲載しています。なお、未発表部分も多くありますが、問合せにはできるだけ対応しております。)