◎令和6年元旦に能登半島で地震があり大きな被害が出ています。当該観測網があればお知らせできたのですが残念です。早く当観測網が必要です。
◎令和4年12月京都大学での日本地震予知学会で最新版研究の追加分を発表しました。
◎令和4年2月14日 新しい発表です。
@誰もできなかった南海トラフの電磁観測技術と観測網の設計構想ができました。
A新電磁地震予知の理論とメカニズムにある直下地震の震動爆発ですが、地下19q、約40キロ、80キロ等の観測データが揃いました、これで、当学説が確定するでしょう。
Bトラフの地震と直下型の地震とが電磁観測上でも大きく違う事が判りました。予知3原則に準じた発表が可能になります。
以上ですが、実用化すれば、全ての地震の予知が可能になります。
◎令和3年秋 世界で初めて地震予知の理論とメカニズムを発表してから2年が経過しようとしています。
今は、地震予知の究極バージョンを開発していますが、最も困難な技術に、漸く目処が立ち、現在検証中です。近い内に大発表ができそうです。
◎令和令和2年12月01日 最新の学会発表の内容と、講演時のビデオに、全体的な解説をYouTubeにアップしました。時間は短いのが20分、30分、長いのもは45分ですが、見応えは十分です。YouTubeを開いて、検索欄に「 地球観測連合 」と書けばTopに出てます。
25年の集大成です、じっくりとご覧下さい。
令和2年10月01日 地震予知の理論とメカニズムを京大地震学会で発表してから1年が経過しました。予知は可能ですが、今は地震予見に挑戦し3日程前には、後で起きる地震の模様を観測データから具体的に見る事ができる基本解析ができました。これは大発見で、予知3原則も計算で正確に判るようになります。実用化は資金次第ですが情報表示を誰にも判るように頑張って見ましょう。以下は、ほんの触りですがPDFをご覧下さい。
○地震予見って何?
○昔の地震予知は何故失敗したのか?
○地震予知の理論とメカニズム(学会発表分)
○3原則の計算方法を知りたい方はメールで
特記(究極の観測技術開発)解説版をどうぞ
◎2020年4月 昨年は予知の理論とメカニズムを発表しましたが、今年は究極とも言える電磁観測と解析技術を極めました。これで地震観測が大きく進展します。
・超広帯域の電磁波から、地震前兆の兆候が現れる電磁気の捕捉には大変苦労しましたが、漸く異常電磁波の観測データを取得・保存できるようになりました。
・また、電磁波の解析には20年を要しましたが、漸く、地殻変動を捕捉する解析技術を開発しました。まだ、改善の余地はありますが、これで、地震予知、予報の3原則が明確に出てくることになりました。
・これで、電磁(波)地震計を使った観測網で、地震の前兆を良く観測できることになります。これ以上の観測技術は無いと自負しています。(2020.7.1追記)
先端技術情報は、メールで問い合わせ下さい。
◎2019年4月 ついに、最も難しかった、「誰にも判らなかった」「地震予知の理論とメカニズム」を解明しました。永年(25年の電磁気(波)観測)の地震予知観測実験Dataが、地震の理論の元となりました。
今回の発表で、大手を振って、講演に出かけたり、研究会で解説することが出来ます。簡単に言うと、何故>1週間前に電磁的な異常が出て、1週間後に地震が何処で起きるか等が判ったのです。これらは、電磁観測のデータと気象庁等の地震観測データが結論を導きました。概要をご覧下さい。
○戦争以外で命を落とす危険があるのは、地震や噴火と小惑星の落下くらいでしょう。 そこで、最も困難な、地震や噴火を予知し、安全に暮らせるよう、電磁波やノイズ観測から、地震予知を実現しました。
ただし、全国の皆様に予知情報を配信するには全国に多くの観測網を敷設する必要があります。ところが、高信頼型の観測網敷設や、データ解析と配信等を行う情報センター等の施設には数億から数十億円もの大金が必要です。全国では無く県や市町村単位のエリアでも可能です。数百万円から数千万円で可能です。従って、寄付、又は、設立資金の協力(又は投資)を下さる場合は、プレゼンテーションに伺います。
いずれ、最も危険な地震や噴火を、新電磁観測方式で、信頼される情報を配信する予報会社が誕生するでしょう。私達の使命は 「命の安全」です。国や公共団体は、地震の予知情報は「扱わない」という規程があるようですが、パニックを恐れ、間違った時に責任は取りたくないでしょうからね。
○このホームページは地震に関する電磁波の研究頁としてきましたが、24年で、ようやく電磁的な地震予知の理論とメカニズムが解明できました。
改めて、詳しく発表しますが、データも揃っています。長い間の研究支援に感謝申し上げます。(2019-7)
○命を落とす危険があるのは、戦争と地震と噴火に小惑星の落下くらいでしょう。 そこで、最も困難な地震や噴火等の自然災害を最新の電磁気観測装置で、早期に危険を察知し、観測網で確実な危険情報を配信して安全を成し遂げようとしています。また、南海トラフでの電磁気観測も≒1週間前にスロースリップとして観測可能であり、岩盤の動きを把握出来る事が判りました。現在、実用化試験を行っています。
しかし、予知3原則の
いつ=日〜時間、どこで=県、大きさ=震度±0.5 で、全国の皆様に確実な危険情報をお知らせするには、@全国各市に観測点を置いたり、
A観測したビッグデータの解析とお知らせする情報センターの整備等に、資金が必要となります。
これまでは実験段階なので、私財を投入して研究を続け、約50局の観測協力も戴きましたが、資金が乏しくなりました。(支援者を募る事を考えています。)
当JYAN研は、
天気予報のように、地象の危険情報をお知らせする事を目指しています。南海トラフの災害予想は32万人の方々が亡くなると指摘されています。そこで、命の安全確保に必要な3日前迄に観測情報を出そうと、数年にわたって地方公共団体等に支援や協力を求め、幅広く各種応募や申請等を行いましたが、今のところ支援は得られていません。
国や、県、市(地方公共団体等)は、安全第一と言いますが、実際には、地震・噴火等が起きないと予防予算は付かないようです。東日本大震災のように数万人の方が亡くなっても「重罪の責任者」は不在で、誰も責任を取りません。トラフ地震も数十万人の死者と騒ぎますが、私達の提案(実際の観測データを付けた地象観測計画)に、返答は返ってきません。従って、大災害が、次々に起きても、事後対策に騒ぐだけで、責任追及は無いと踏んでいるのでしょう。私達が提案する地象観測(確かな安全情報)に予算が付くのは災害後でしょうね。残念ですが・・・・・・ (2018-10-24)
自分の命は自分で守れ!
当然の事ですが
これが50年間防災や安全を追求した結論です。
◎自分の家族は、自分で守る!
当然のようで、たいへん難しい課題です。
そこで、自分の安全を確実にしたい方に、苦肉の策として、自宅等に置ける観測装置(危険情報観測機)を開発しています。地象を上手に観測できるよう世界的な先端技術を使っています。資金協力があれば、大災に間に合うように完成させ、皆さんにもお分けする事ができるでしょう。
(JYAN研 主宰 國廣秀光)